フィルミーノ目パフォーマンス

厳しい日程が続くリバプール、目を負傷した途中出場のエースの一撃でPSGに競り勝つ!

チャンピオンズリーグ グループC第1節 リバプール 3-2 パリサンジェルマン

【得点者】

「リ」スターリッジ(30分)、ジェームス・ミルナー(PK 36分)、フィルミーノ(90分+2分)

「パ」ムニエ(40分)、エムバぺ(83分)

リバプールはワールドカップ優勝を手にした19歳のフランス代表FWエムバペ、ウルグアイのFWカバー二、ブラジルのFWネイマールと強力3トップ擁するパリサンジェルマンとの打ち合いを制した。試合はホームのリバプールが前半からエンジン全開。リバプールはFWマネ、サラー、スターリッジを中心に開始からパリサンジェルマンゴールに迫る。守ってはMFミルナー、MFヘンダーソンが中盤を締め、DFファン・ダイク、DFジョー・ゴメスがしっかりとDF陣を引っ張る。前半30分にリバプールDFアレクサンダー・アーノルドの右サイド深くからのクロスがファーサイドまで流れ、左サイドにいたDFロバートソンが中にクロスを送る。中央で待っていたスターリッジがヘディングで決め先制。続く36分には、ミルナーがPKを決め2-0と突き放した。ただ、これで終われないのがパリサンジェルマン。前半40分、パリサンジェルマンDFベルナトが左サイド深くで粘り、ディ・マリアにバックパス。ディ・マリアが中央に浮き球のクロスを送るが、カバーニのオーバーヘッドは空振り。しかし、ファーサイドで待っていたDFムニエがダイレクトでシュート。ゴール右に吸い込まれ1点を返す。83分にはパリサンジェルマンFWエムバペがネイマールのドリブルからパスを受け、ゴールを決めるが、ここでこの試合は終わらなかった。後半ATにシャキリの左コーナーキックからボールを奪ったエムバペがカウンターを仕掛けるが、自陣でボールを失う。ファン・ダイクからペナルティエリア右でボールを受けたフィルミーノはキックフェイントで一度いなし、右足を一閃。PSGディフェンス陣の間をすり抜けるシュートはゴール左に突き刺さった。ゴール後はプレミアリーグ第5節トッテナム戦で負傷した目を覆うようなパフォーマンスでホームのサポーターを喜ばせた。

周りとの連携が合わなくミスを連発するネイマール

珍しくミスを連発していたネイマールは前半からパスが通らず味方との連携がイマイチだった。その為かドリブルの回数が多く、持ちすぎの印象もあった。リバプールのしっかりとした守備でカバーニへのパスコースが封じられていたこともあり、選択肢が限られていた。エムバペは元々積極的に間で受ける選手ではない為、ネイマールはボールを預けて前に出られない。ボールをキープできるヴェラッティの不在が大きいのか、ネイマールが良い状態で前を向けるシーンが少なかった。エムバペやカバーニへのパスが通らず、悪い時のネイマールがでていたようだった。

厳しい日程の中で開幕から公式戦6連勝のリバプール!

勝利したリバプールはプレミアリーグを含め公式戦6連勝。リバプールはこれまで第4節のレスター、第5節のトッテナム、そして今回のCLパリサンジェルマン戦とプレミアとCLで強豪と戦ってきた。ただ、ここからが厳しい。今週の土曜日には日本の吉田麻也が所属するサウサンプトンとのリーグ戦、来週の水曜日にはカップ戦でチェルシーと当たり、4日後の日曜日にはリーグ戦で再びチェルシーと対戦する。チェルシーとの2連戦が終わった後もCL2戦目のナポリ戦、プレミアリーグのマンチェスター・C戦と気の抜けない試合が続く。もちろんこのまま全勝が望ましいが、そうはさせてくれないのがプレミアの猛者たち。また、ナポリに至っては監督がCLの戦い方を熟知しているアンチェロッティと気が抜けない。今季のクロップ体制の目標はプレミアとCLの2冠。これからの厳しい日程の中、選手の使い方にクロップの腕が試されることになる。プレミアとCL2冠に向けて早くも正念場となった。

wataru 登録者

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