ベスト4一番乗りのフランス優勝に向けて盤石!!

サッカーW杯ロシア大会 決勝トーナメント準々決勝 第1試合
ウルグアイ 0 ー 2 フランス

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準々決勝の好カード優勝候補フランス対スアレス率いるウルグアイの今大会負けなし同士の一戦。ここまでの両チームの対戦成績はウルグアイが3勝、フランスが1勝、1分と過去の対戦成績だとウルグアイが一歩リード。フランスはエムバペ、グリーズマン、ジルーの強力3トップがウルグアイのDFをどう切り裂いていくか!?ウルグアイは怪我のカバーニの影響はどう響くのか!?

【得点者】
「フ」ヴァラン(40分)、グリーズマン(61分)

【注目選手】
この試合の両チームの注目選手

ウルグアイ
ベンタンクール


イタリアセリエAのユベントス所属の21歳でポジションは守備的MFかトップ下。グループリーグ最終戦のロシア戦からはトップ下に起用され、その才能を遺憾なく発揮している。ベンタンクールの良い所はボールキープ力。解説の松井大輔選手も絶賛するほどのテクニックを持つ。彼がトップ下で高い位置でボールをキープすることによってカバーニとスアレスに前でスペースを作る時間を与えることができる。この選手がカバーニがいない前線を支えないとウルグアイは厳しいだろう!

フランス
エンゴロ・カンテ


イングランドプレミアリーグの強豪チェルシー所属の27歳で守備的MFの選手。カンテは昔フランス代表でレアル・マドリードでも活躍したマケレレと重ねられる選手。ボールを狩りにいくような守備と中盤の底でのゲームメーク力が持ち味。彼が中盤で奪ってゲームを作り攻撃のスイッチを入れるフランスの心臓だ!

 【スタメン】

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ウルグアイは怪我のカバーニに代わってストゥアニが先発。注目のベンタンクールをトップ下で、中盤をダイヤモンドに配置。対するフランスは累積警告のマトゥイディに代わってトリッソが先発。ワントップ気味にジルーを中央に置いてエムバペが右、グリーズマンがトップ下となった。

【痛かったカバーニの欠場】

ウルグアイとして痛手となったのはポルトガル戦で怪我をしたカバーニの欠場だろう。この為、スアレスへの負担が大きくなった。最強2トップだった前回までの戦いと比べウルグアイの攻撃に厚みがなかった。それに、スアレスはどちらかというと裏のスペースに飛び出したり、反転してシュートなどが上手い選手。カバーニは高さを活かしたヘディングとポストプレーができる選手。ウルグアイとしてはターゲットとなるプレーヤーがいなかった為、攻撃がうまく機能していなかった。スアレスもチャンスらしいチャンスがなく、得意の裏への抜け出しも少なかった。しかもフランスのCBはバルセロナで同僚のユムティティ、ライバルチームのレアル・マドリードのヴァランとスアレスを知り尽くしている2人だ。それから中盤にいるカンテに挟まれる形で何もできなかった90分間だった。スアレスとしては悔しい敗戦だろう!

【いつもそこにいるカンテ!最強カンテ守備網】

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フランスは後半に入るとコーナーキックからヴァランがヘディングで速いボールに合わせ先制する。狙っていたヘディングシュートでサインプレーだったのか、走り込んできたヴァランにドンピシャであった。
それから追加点はグリーズマンに生まれる。グリーズマンのブレ球ミドルがバイタルエリアの左側からウルグアイGKのムスレラの正面に飛ぶ。なんともなさそうなボールはブレて急に起動が変わったように見えた。今大会、名手のファンブルが多い。それだけキックの質が良いのと公式球を扱うのが難しいのだろう。

そしてこの試合光ったのはカンテ。相手の攻撃の芽をことごとく潰していた。スアレスがボールを持つたびにCBのユムティティと挟んでボールを狩りに行くのが徹底されていた。カバーニがいない分カンテのターゲットがスアレス一人になった為、狙いやすかったのだろう!
また、カンテが奪ってからポグバに繋いだり、サイドに振ったり、前に当てたりとカンテがゲームを作っていた。
カンテのおかげでこの試合勝てたと言っても良い!
最後までカンテが走り、カンテがボールを奪い、攻撃のスイッチを入れたりと90分間大車輪の活躍だった。タレント軍団フランスで次の試合が楽しみな選手の一人だ! 

次の試合はブラジルかベルギーの勝者となるだろう。カンテの守備が蜘蛛の巣のごとく網を貼るのか、ブラジルかベルギーの攻撃陣が牙を向くのか楽しみだ! 

wataru 登録者

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