土壇場で決めたウルグアイ!苦手な初戦突破!!

今回はW杯が始まったということで、W杯の試合レポートになります。
これからはW杯の記事が多くなります。

ロシアW杯2018 グループリーグA組第2試合 ウルグアイ対エジプト egypt-vs-uruguay-fifa-worldcup-2018-match-prediction

【得点】
「ウ」ヒメネス (90分)

 

 

GroupA屈指の好カードとなり予選通過本命の2チームが初戦で当たりました。ウルグアイはカバーニ、スアレスの強力2トップとゴディンとヒメネスのアトレティココンビの守備が魅力。対するエジプトはCL決勝で肩を負傷したリヴァプールのエースM・サラーの出来で勝敗が決まると言っても過言ではない。

 

スタメン

スクリーンショット 2018-06-15 21.53.23

ウルグアイの2トップは予想通りスアレスとカバーニ、4バックは左に普段CBのカセレスが入ります。ボランチはユベントスの21歳ペンタンクールとインテルの26歳ベシーノが入ります。対するエジプトは怪我のサラーがベンチスタートでそのサラーのポジションにはプレミアリーグでプレーしてるワルダが入ります。

決定機を作れないウルグアイ、1トップ頼みのエジプト

suarez20170917

ウルグアイは前回のW杯コスタリカ戦で負けた時と同様に立ち上がりが悪い。やはり初戦が苦手なのが出ている。前半は特にスアレスの動きが悪い。足元にボールが収まらない、シュートは外す、ボールは取られるで序盤は良いとこなしのスアレスだった。またカバーニもその調子の悪いスアレスのせいかいつもの怖さがない。
エジプトはサラーがいないせいか攻撃に厚みがなく、10人で守り前線に蹴り込むシーンが多くなる。そのランダムに蹴り込まれたボールをモフセンが拾うというパターンが前半だった。サラーがいない分サイドから個人で高いできる術がなかったのがエジプトとしては残念。 

ただ調子が悪い中でもシュートを打てるのはさすがウルグアイの最強2トップ。
8分にカバーニが左から中に切り込んでシュート。14分にはスアレスのパスに抜けた右サイドバックのバレラからもう1度スアレスが受けてシュート。惜しくも外れるが、積極的な姿勢は見られる。
そんあウルグアイに最大のチャンスが訪れる。24分、右コーナーキックからファーで待ち構えていたスアレスがフリーでボールを拾うと、胸トラップして右足を振り抜く。しかしそのボールはミートせず、ゴール左へ。スアレスは前半の最大のチャンスを逃した。
エジプトはモフレスにボールが収まったり、サイドで一人抜けるとチャンスになるが、中央で待っているウルグアイのCBゴディンとヒメネスにストップされ真ん中を突破できない。エジプトはほとんど良いとこないまま前半を終える。
前半は10人で守って前に当てるカウンターのエジプト。ウルグアイは、しっかり守って速攻に転じたいがカウンターがはまらない。どっちも守り、攻めあぐねている様子だった。

我慢して執念で獲ったゴール。サラーは俯く

tag-reuters.com,2018-newsml_RC17FEB2DC90-727508454_768x432

後半は序盤はエジプトペース、中盤はウルグアイが巻き返すが終盤は再びエジプトペースになる。そこを耐えたウルグアイが最後にコーナーで決めた。
後半頭からサラー出るかと思ったらそんな気配が全くなく後半が始まる。果たして、サラーのベンチ入りは相手を騙す揺動作戦なのか?本気で出す気なのか?
そんな中スアレスがいきなり魅せる。
46分、バイタルエリア中央でカバーニが前線のスアレスに浮かしたパスを送る。スアレスは強引に体を当てながら入れ、シュート。そのシュートはエジプトGKエル・シェナウィが膝で防ぐビッグセーブ。さらにスアレスがイライラする。
エジプトは左のトレゼゲの動きが活発になり攻撃が活性化してくる。彼が守備に攻撃に動くことで、ウルグアイの右サイドが動けなくなる。
74分に再びスアレスにチャンスが訪れる。またもカバーニのパスからペナリティエリア内左に抜けたスアレスがドリブル。GKと1対1だったが、何を血迷ったのかシュートを打たず抜こうとしてGKに抑えられる。
決めきれないスアレスだが、今度はカバーニに見せ場を作る。83分、ペナルティエリア内で浮き玉をダイレクトでヘディングパス。バイタルエリアにいたカバーニはダイレクトで強烈ボレー。しかし、その前に立ちはだかったのはGK
エル・シェナウィ!エル・シェナウィがビックセーブでエジプトを救う。
エジプトは終盤になってくるとウルグアイのDFが強力すぎて攻めきれない時間が続き、決定機がない。
そうなるとウルグアイペース。87分にカバーニがペナルティサークル付近左でファールを受けると、FKをカバーニが蹴る。 力強く蹴ったボールは惜しくも右のポストに弾かれる。今日はゴールに嫌われたウルグアイ両エースだったが、その直後に待望のゴールが生まれる。
AT前の90分、右コーナー付近で奪ったFKを サンチェスが蹴るとエジプトDFにつかれながらも頭一個分抜け強烈なヘディングをCBヒメネスが突き刺す。
この直後サラーは顔を覆い悲しそうな表情。ヒメネスはこの日のヒーローとなった。
このまま試合は終了。エジプトのW杯初勝利はお預けとなった。

策に溺れたか?エジプト

エジプトはサラーなしでも引き分け以上を取れると後半に確信したのか温存を図る。それが裏目に出たのか、最後の最後に決められ悔しい黒星。もしサラーが出られたのであれば後半頭からでも使っていたらわからなかっただろう。
カバーニとスアレスの今日の調子の悪さであれば、点は入らないと予想できたし、サラーならウルグアイDFを突破できたであろう。もしかしたら、まだ完治してなく、休めるなら休ませたかったのかもしれない。

ハイライト

 

以上、ロシアW杯GroupA第2戦 エジプト対ウルグアイの観戦レポートでした。

wataru 登録者

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です